こんにちは、スタッフMです。
先日、「自転車の事故」について少し書かせていただいたのですが、
そちらのページを見てくださった方が多いようです。
交通事故にあわれて、不幸中の幸い、
命は助かったけれど、
その後の後遺障害や日々の体調悪化など・・・。
交通事故にあう前と、まったく同じ生活をすることが
困難になってしまわれた方が多いということは
この仕事をしていてとても感じます。
私個人の話しになりますが、10代のころ、
自転車に乗っているときに、一時停止をしなかった自動車にぶつかり
転倒をしたことがあります。
膝を少しだけ擦りむきましたが、
どこも強く打たなかったので自分で立ち上がることができました。
自動車の運転手は車から降りてきて
慌ててケアをしてくれましたが、
その時私は「大丈夫です。」と言ってその場はおさまりました。
大事に至らなかったから良かったものの、
そういった場合は、事故の相手の名刺や連絡先を
受け取らないといけませんね。
上に書いたことは基本的なことですが、
知っているのと知らないのでは大きな違いがあります。
気を付けたいものです。
エータ法律事務所